店主・代表取締役の長崎康太は、2001年に神奈川の名店に入店したことでらぁ麺作りに魅力を感じるようになり、2004年に神奈川・大和に「麺や維新」を開業。
しかし、店舗の契約トラブルにより2年後に閉店。その後2008年に横浜に再度出店し、13年には東京・目黒に「麺や維新」を移転させ、横浜店はコンセプトを異にした「横浜中華そば 維新商店」として生まれ変わりました。
「麺や維新」では、食材が持つ自然の旨みでらぁ麺を作っており、老若男女に親しみやすく優しい味わいを目指し日々研鑽を続けております。
また、ミシュランガイドにおいて「5,000円以下で食べられるおすすめレストラン」という位置付けのビブグルマンに2015年から5年連続で選出されました。
こだわりのスープ
阿波尾鶏、名古屋コーチンの鶏ガラをベースに、羅臼昆布や秋刀魚節などをブレンドして作っており、当店で火入れした生醤油のタレを合わせて仕上げております。また、ゲンコツや煮干しの風味が出過ぎないよう工夫された魚介だしなど、繊細な風味のスープが安定してできるよう日々工夫しております。
特注どんぶり
麺や維新のらぁ麺どんぶりには、特注の有田焼のどんぶりを使用しております。有田焼特有の神秘的な輝きは、らぁ麺の彩りをより引き立たせてくれます。